三兎物語は岩手県盛岡市の英語とスペイン語の教室です。情熱と充実のレッスンで真に役立つ英語力の習得を応援します。
盛岡英会話


盛岡英会話

垂れ耳兎のロゴが目印



三兎物語
さんとものがたり


英語・スペイン語スクール


020-0117
盛岡市緑ヶ丘2-7-26

019-663-1584



更新情報&スクールからのお知らせ

2024/06/04 「映画で英語」をアップ
2024/05/22 「最近のレッスンから」をアップ
2024/01/01 三兎物語の開校19年目を迎えました!


三兔物語 英語・スペイン語スクールについて

Q : 当教室の特徴を選びましょう。(複数回答可)

入会金不要。キャンペーン期間無し。
料金支払いは各レッスン毎。
完全予約制。キャンセル料無し。
レッスン日時指定無し。好きな時に来られる。
受験英語や試験対策も可能。
英会話だけじゃない。長文読解や文法も指導。
超一流大学の英語対策もバッチリ。
気まぐれで翻訳サービスも。
講師は英検1級&TOEIC985の実力者。

A : 正解は全て!詳細はページ右から。

映画で英語

過去に鑑賞した映画やドラマから、印象的な単語や表現をピックアップ。

A : One question, Frank. This guy screaming in here. You’re sure he’s a dead cadaver?.
B : Why don’t you open the door and find out?
A : I’m sorry, Frank. I’ll take your word for that.

A : フランク、1つ聞くが、あの中で騒いでいる男は間違いなく死体なのか?
B : 自分でドアを開けて確かめてみたらどうだ?
A : すまない。お前の言葉を信じるよ。


1985年のホラーコメディ映画「バタリアン」から。米国のとある街の医療品販売会社で働くフランクは新入社員のフレディに仕事を手ほどき中、倉庫内のタンクをうっかり空けてしまい、中から謎のガスが噴き出してしまいます。このガスは昔、とある薬品会社によって開発されたのですが、図らずも死体を蘇らせる効果を持ってしまったため、軍に回収されたとウワサされるいわくつきの薬品でした。そして、その一部が手違いにより、彼らの会社に送られ、そのまま倉庫に保管されていたのでした。そのガスが漏洩により建物内に拡がり、医科大学に出荷するため、倉庫の一室に安置中だった遺体が蘇生し、暴れ始めてしまいます。慌てたフランクは社長のバートを呼び出します。この件が外部に漏れれば会社は潰れると激怒するバートは全ての証拠をもみ消し、事件を隠蔽することにします。その一方、扉の向こうで騒いでいるのが蘇生した死体というシュールな事態を完全に受け入れられないバート。その彼がフランクに確認のために発したセリフが上です。

take one’s word for it または that の形をとり、「その件に対する○○の発言を信じる」が直訳になります。要は believe someone の意味ですが、語調の良さも手伝ってか、相当使われる表現です。実際、同表現が本作の別の場面(上記の遺体を「病気の犬」と偽って友人の葬儀屋に焼却を頼む)でも使われています。

A : Take them to the animal shelter.
B : I just can’t do that. You must take my word for it.
A : 保健所に持って行けよ。
B : とにかくそれは駄目なんだ。俺の言葉を信じてくれ。


<本作について>



1980年代のホラー映画を代表する作品の1つ。謎のガスが原因で蘇った遺体を友人の葬儀屋に焼却してもらった結果、その煙が薬品を含んだ大雨を降らせ、墓地の無数の遺体がゾンビ化。更にガスを吸引したフランクとフレディの体にも徐々に異変が・・・といった感じの物語。「死体が蘇って人を襲い、生存者らが立てこもる」という古典的なゾンビ映画の型を踏襲しつつも、ゾンビ達が理性を持つ、会話ができる、普通に走る、脳を破壊しても活動停止しない、といった独自の要素が採りいれられ、公開当時はかなり話題になったと記憶しています。そう言えば登場する老婆のゾンビと邦題を絡めた「オバタリアン」なる流行語も生まれました。自分が初めて観たのは中学の時で、劇場公開から数年後のテレビ放送でした。コメディ要素も含まれている本作ですが、当時は結構怖かったです。シリーズ化され、5まで制作されましたが、特に本作の人気が高く、ファン達の尽力でDVD化が実現したという逸話もあります。ちなみに「バタリアン battalion」は「大軍」の意味ですが、これは邦題であり、原題は「The Return of the Living Dead 帰って来た生きる屍達」になります。これは本作が1968年のゾンビ映画の古典「ナイト・オブ・ザ・リビングデッド」の精神的続編、オマージュ、パロディ、といった側面を持つためです。なお、脚本を書き、本作が監督デビューとなったダン・オバノン(2009年没)は何とあの映画「エイリアン」の脚本家でもあります。

最近のレッスンから

レッスン内で登場した重要表現をピックアップ。(再掲載+α)


① used to (do) 以前は○○であった

英会話の生徒さんには必ず教える事になる表現です。過去における習慣や状態を表すのに用いられます。単純な過去形と違い、「以前は○○だが今は違う」という点が含意されます。この used の d の発音は濁らずに「ユーストゥ」となります。そのため、後ろの to との発音の兼ね合いから、「ユーストゥ・トゥ」ではなく、「ユース・トゥ」と発音されます。

She used to enjoy skiing.
彼女は以前はスキーを嗜んだものです。

There used to be a lot of movie theaters along this street.
昔はこの通りに多くの映画館が立ち並んでいたものです。

I’m not what I used to be.
昔の俺とは違うぜ。

「今は違う」が含意されますが、実際はその点を補足するような発言が続くのが自然です。

I used to play the saxophone. I was actually pretty good at it. Not now. 昔はサックスを弾いてました。実際、腕は相当なものでしたよ。今は駄目ですね。


② not ~ anymore もはや○○ない、これ以上は○○ない

略形で not anymore だけでも使えます。

I hate you! Don’t call me anymore.
大っ嫌い!もう電話してこないで。

Mike and I used to be good friends. Not anymore.
マイクと僕は以前は良い友人同士でした。もう違うけどね。


百パーセント互換可能ではありませんが、同義に not ~ any longer もあります。no longer も可能ですが、置かれる位置が変わります。

They don’t live here any longer. I‘ve heard they moved to Paris. 彼らはもうここには住んででませんよ。パリに引っ越したと聞いています。

They no longer live here. I don’t know where they have gone. 彼らはもうここには住んでませんよ。どこへ行ったかは知らないなあ。


③ offend 気分を害する、不快感を与える

「守る」を意味する defend の反意語でありながら、物理的に攻撃する意味はありません。受け身で使われることも多いです。

If I offended you in any way, I’d like to apologize.
少しでも気分を害されたなら、謝罪いたします。

Although she was very offended by her boss’s off-color remark at heart, she kept her composure and laughed it off. 彼女は内心では上司の下品な発言に相当な不快感を覚えたが、平静を保ち、笑っていなした。


関連語の形容詞には offensive があり、こちらは「不快感を与えるような」の意味です。

She found her boss’s remark quite offensive, but she managed to suppress her urge to punch him in the nose. 彼女は上司の発言に強い不快感を覚えたが、鼻を殴ってやろうという衝動を何とか抑えることができた。


④ careless / carefree 不注意な/お気楽な

前者が悪い意味で用いられ、後者は(通例)良い意味で用いられます。

John is very popular among his friends because of his honest and carefree character. ジョンは誠実かつ屈託のない性格で友人たちの人気者だ。

To be fair, she was not that careless. She left the door open only for a few seconds. But her cat went out and is still missing. 敢えて弁護するなら、彼女はそこまで不注意ではなかった。ドアをほんの数秒開けっ放しにしてただけなんだよ。でも猫は脱走し、今も行方知れずだ。


本来的な意味としては less は「より少ない」、free は「○○を免れて」ですが、共に「○○が無い」を意味する形容詞を作ることができます。careless と carefree は意味が異なりますが、 「sugarless / sugarfree 無糖の」「fatless / fatfree 無脂肪の」のように同義となる場合もあります。また、「免税」を意味する dutyfree のように、一方のみが可能な例もあります。

We traditionally cherish cats at this winery in order to keep this place rat-free. ネズミ対策としてこのワイナリーでは伝統的に猫を大事にしています。


⑤ There is no point in doing ○○することに意味は無い

この point は「目的」「意義」を意味します。「○○することの中に意義は無い」が直訳です。ちなみにこの point と④の less を組み合わせた「pointless 無意味な」という形容詞もあります。

We are very happy with the way things are. There is no point in officially getting married. 私達は現状のままで十分幸せです。入籍する意義はありませんよ。


「○○することの中に意義を見出せない」の発想で see no point in doing も可能です。

It seems Taro and Hanako see no point in officially getting married. They may change their mind if they have a baby though. 太郎と花子は入籍することに意味を感じていないようだ。もっとも、子供ができれば考えが変わるかもしれないが。


同じ point を用いた表現に What’s the point of doing? もあります。通例反語的に「○○する意義はなんだろうか?→○○する意義は無い」の意味で用いられます。こちらは in ではなく of を従えます。

I understand your disappointment, but let’s go back to the camp. I mean, what’s the point of reaching the summit if we cannot return alive? 君の無念は理解できるが、キャンプに引き返そう。生きて戻れずして、登頂に何の意義があろうか。






Copyright (C) 2024 三兎物語 英語・スペイン語スクール All Rights Reserved. 当サイトのあらゆる画像・文章の無断転載を禁じます。